口癖で分かる　性格　診断

スポンサーリンク

自分では意識していなくても、ついつい口にしてしまう言葉は誰にでもあるものです。
そして、おおまかな性格診断は普段の口癖で分かるものです。
自分では楽しくおしゃべりしているつもりでも、知らず知らずのうちに相手に不快な思いをさせていることも‥。
なんてことがないよう口癖で分かる性格診断を解説していきます。
まずは、口癖で分かるネガティブな性格を見ていきましょう。
最初は、「でも」「しかし」です。
この2つは先述した文を否定する逆説の接続詞です。
「でも」「しかし」をよく使う人は、相手の話をしっかり聞いていて、思考力や読解力の高い人です。
このように良い面ももちろんあるのですが、相手の意見を否定し、自分の意見を主張したい時に使います。
ですから、頻繁に使うと「あの人に話してもいつも否定されてしまう」「結局は自分の言いたいことを言うだけ」と思われてしまいます。
次の口癖で分かるネガティブな性格は「一応」「たぶん」を使う人です。
これらを使う人は、自身がないと診断できます。
なぜなら、「一応」「たぶん」というクッションを入れることで、失敗した時の逃げ道を作っているからです。
使っている側にとっては安心できるフレーズですが、使われる側としてはハッキリせず、モヤモヤした気持ちが残ります。
特にビジネスシーンで多用してしまうと、信用無い人というレッテルを貼られて、仕事を任せてもらえなくなったりしてしまいます。

スポンサーリンク

次に口癖で分かるポジティブな性格診断を見ていきましょう。
まずは、「そうですね」です。
これは相手の話を聞いている時に相槌としてよく使うフレーズですね。
「そうですね」を多用する人は、相手の話をしっかり聞いていて、相手が話しやすいように心遣いができる人です。
話している側も気持ちよく自分の話ができます。
仮に相手の話を聞き終わったら、反論しようと考えていても、相手のペースを乱すとこはないので、忍耐強い人とも診断できるでしょう。
次に「結論から言うと」という口癖で分かる性格はどのようなものでしょうか。
このフレーズはビジネスなどのシリアスなシーンで使われることが多いです。
仕事が早い人や頭がキレる人が使っている印象もあります。
物事の結論、結果をまず知りたがる、話したがるというのは、結論だけで事のある程度の全容を?める能力があることを意味します。
「結論から言うと」が口癖の人は、判断力があり、決断力もあると診断できますが、その分せっかちなところもあるので、その点は注意が必要です。
以上、いかがでしたか。
性格診断が口癖で分かるなんて面白いですよね。
しかし、これらの口癖で分かる性格診断はほんの一例ですから、相手の性格を決めつけたりしないよう注意してくださいね。

スポンサーリンク