めんどくさい 口癖 心理

めんどくさいが口癖の人の心理

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めんどくさいが口癖の人は周りに一人はいると思います。
めんどくさいと口癖にしてしまう人は少なくないのです。
めんどくさいと口癖にしてしまう人の心理はただただ怠け者の場合がありますが、それだけではありません。
怠け者である場合の心理はその言葉通りなのですが、先を見通す力が優れている場合でもめんどくさいと口癖になって出てしまいます。
そういう人の心理としては、そのやり方では効率が悪いとかこれはやっても無駄に終わるなどやる前から先を見通してしまいます。
なので、めんどくさいが口癖になってしまいます。
心理として頭の回転が早いので人よりも先を見てしまうのです。
他には失敗体験が多くて成功している自分が想像出来ない人もめんどくさいと口癖になりがちです。
心理としては、やってもどうせ成功しないのだからそんな事やってもしょうがないと思ってしまいます。
失敗は成功のもとなのですが、心理として失敗ばかりが続いて気持ちが沈んだ時などめんどくさいと口癖になってしまいます。
めんどくさいと口癖になっている人の心理として、頭の回転の早い人を除いてはマイナス思考に陥っている人が多いと思います。
心理を考えながら相手の言葉を聞いていると見えてくるものがあります。

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その人の精神状態であったり、物の見方、価値観などがわかってきます。
全ての事に無気力な人はめんどくさいとよく言われますが、理由があるはずです。
失敗ばかりが続いている、もしくは人に認められたいのに認めてもらえないなどの深層心理があります。
何度しても成功しなければ、段々めんどくさくなりそれが口癖になる人もいます。
マイナスの状況が繰り返される事によってめんどくさいと思うようになるのです。
口癖には隠された心理があるのでそういう事を考えながらお話をしてみても違う発見があります。
ただただ怠け者だと思っていた人が実は頭の回転の早い人だったのかもしれません。
頭の回転の早い人とお話しすると会話の節々にヒントのようなものがあります。
それを紐解くとその人の考えがより理解できると思います。
それ以外でも体力がない人もよく使います。
その場合は身体を動かすのがしんどいという理由でよく使われます。
大人になるとあまり使わない言葉ではありますが、心が成熟していない人もよく使うように思います。
しんどい事をしたくない、楽をしたいと心から思っているのでしょうが、そういう人の心の成長はあまりないように思います。
同じ言葉でも使っている人で意味合いは違ってきます。

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