基本的にという言葉の裏の心理変な話理屈ぽい人の口癖は屁理屈
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基本的にを口癖にする人は漠然と意見するのではなく話の筋を元にもどしたり主観的意見ではなく普遍的な解釈にもとづき基本的にという口癖をする人は自分の意見を優先させない合理主義かもしれません。
話手、語り手、聞き手上手にはこの言葉は便利用語かもしれません。
相手や自分の意見に対して基本に戻る話。
話が察線して違う話になったとき、「基本的に」を言うだけで、何が言いたいのか。
主観的にはなってないのか。
話の大筋を元にもどしたり変な話どこかで心理的にその話を終わらせるキーワードになっているのかもしれません。
どこを基準にすればいいのか。
どこに話を持っていけばいいのか。
原点回帰の心理も働いて、客観的に物事をとらえてみたら。
という心理も働いているかと思います。
変な話「教科書」を渡された時「教科書に基本的な事は載っている」と言われると相手も納得せざる負えません。
心理的優位に働く場合が多いかもしれません。
話を否定的にはいるのでもなし肯定的に入るわけでもありません。
一般論、普遍的、客観的に物事をとらえた時、どこに話の本筋があるという疑問を投げかけられるかと思います。
また話が脱線した時にはまさに変な話になっているかとおもいますので基本的にと口癖がついてる人は合理的にジャッジしてると思います。
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しかし変な話「基本的に…」が口癖になってる人はどちらかと言うと理屈ぽいとこもありあまりしつこく言葉を使うと屁理屈になってしまいます。
変な話、正しくいえば理屈を知っていいなければ、屁理屈も言えないということですね。
理屈ぽい人が口癖にしてるのは心理的に不安な時の最大の防御なのかもしれません。
心理的優位にもこれでは逆効果かもしれません。
変な話これは自分の知識の範囲なのかで解釈をしていことが前提で変な話理解してなくても、一般論にもっていきやすいので心理的にも相手を納得させるか否かの尺度をはかるには口癖になってる人も多いかと思います。
何が言いたいのかなにが言いたかったのか。
変な話政治家など長たら話してるのを聞いてると、最後に「基本的に」と口癖になってる人は、そこだけを聞けば話の内容は分かることかと思います。
また、講演や講義など「基本的に」が口癖になってるときはそこの話だけを重点的にまとめれば内容はつかめるかと思います。
何が言いたいのかを心理的に掴むにも、逆に話をまとめるときにもこの「基本的に…」という言葉をうまく使い分ければ元がどこの話しなのかを確かめるにも屁理屈になりすぎないよに基本に忠実に。
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