口癖 うつる 心理 理由

心理学的に見る無意識に口癖がうつる理由

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「好意がある相手の口癖はうつる」とまことしやかに言われています。
これは事実であり、心理学的は「ミラーリング」と呼ばれています。
無意識のうちに好きな人と口癖が似てしまうのは、深層心理の中で同じ言葉を発することによって、親近感を高めたいと思っているということが、口癖がうつる理由となります。
ある調査によると、男女ともに60%〜70%の人が、パートナーの口癖がうつると回答しています。
恋人同士に限らず、好きな人や仲の良い友達、憧れている人などの口癖は無意識にうつります。
口癖のみならず、しゃべり方やしぐさなどもうつる傾向が高くなります。
また、片思い中の相手と心理的に近づきたいと思っている時にも、あえて意識して口癖などを真似るというのも、効果的な恋愛テクニックとなります。
前述しました心理学の「ミラーリング」とは、相手の振る舞いをコピーして、自分も行なうというものです。
文字通り、鏡(ミラー)写しにする行為のことです。
人間は本能的に、自分と同じ行為をする人に対して、安心して親近感を持つという心理を有するということが、ミラーリングの根拠・理由です。
人間は心理的に、自分と相手との共通点が多ければ多いほど、親近感を抱く生き物となります。

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前述しましたように、相手の口癖やボディランゲージなどがうつるのは、相手に好意を抱いているというのが理由となります。
そのうつるという行為は恋愛感情や憧れの感情であり、相手と気持ちを共有したい、憧れの相手のようになりたいという心理や願望が、言動がうつる共鳴性の理由となります。
共鳴性の心理は、プライベートのみならずビジネスにも活用できるテクニックとなります。
ミラーリングは、相手に自然と好意や信頼感を抱くという理由から、意図的に取引先や上司、部下などと同じようなしぐさを行なったりするような経験をしたことあると思います。
逆に、似たような考え方である旨をアピールすることによって、相手に親近感を抱いてもらことができ、スムーズにビジネスライフを築くことが可能となります。
あきらかに馬鹿にして真似をするというのは論外ですが、自分の真似をされて嫌悪感を抱いたり、不快に思う人はあまりいません。
ミラーリングという理由から、自分の感情に寄り添ってくれる相手に対しては安心感を抱くようになるからです。
ただし、露骨なミラーリングは、相手にうざいと思われる場合や、なんとなく肌が合わない、違和感を与える可能性があるという理由からNGとなります。
ミラーリング効果には、相補的ミラーリングというテクニックも存在しています。
敢てうつる、真似するという行為の逆の行為を動作の中にとり入れるというテクニックでです。
その行為によって、さらにミラーリングを際立たせることができるということが理由となります。
無意識なミラーリング効果は距離感を縮める、好意的な効果を持ち合わせていますが、意識的に使ったり、露骨なミラーリング効果は嫌われます。
口癖程度ならばいいですが、意識的な場合は注意が必要です。

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